横浜の金刀比羅神社-ことひらじんじゃ-

横浜のこんぴらさん

御祭神

御祭神 大国主神(大黒様) 金山彦神 日本武尊
大山津見神
末社 荒神社 横浜弁財天 稲荷社 龍神社
内神 船霊神 猿田彦尊 不動明王 十一面観音
烏天狗 飯綱権現 大日如来
    



御由緒

古来、飯綱大権現、金刀比羅大権現と称してきたが、明治44年両社を合祀し大綱金刀比羅神社と改称した。創建1188年 寛永19年社殿造営 宝暦13年 紀伊国屋 灯篭奉納 他 筑前の国 阿波廻船問屋 灯篭奉納45 昔より神奈川湊には菱垣廻船、樽廻船、尾州廻船、北前廻船などの海運勢力により、弁財船等 多くの船が神奈川湊に出入りし、江戸と上方の物流拠点とし栄え、正に現在の横浜港の発展の基盤になった。
今でも横浜の金刀比羅(こんぴら)さんの御神徳を知る多くの船舶関係者を始め、農業、建築関係、医療関係者、民衆にいたるまで崇敬の捻 頗る厚く十六神の御神徳を頂ける神社であります。




稲荷社

主な年間行事

一月 歳旦祭 初金刀比羅祭 
二月 稲荷祭
五月十六日〜十七日 例大祭 
六月 大祓夏越祭
七月 七夕祭
十二月 十日納 金刀比羅祭 大祓除夜祭



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